Round1-2はそろそろ終盤

LCKの10チームが2試合ずつ、各チーム18ゲームを消化する前半戦のRound1-2も大詰め、そろそろMSIを意識する時期に差し掛かってきました。順位は上位のような感じ。完全に4チームが抜け出ている感じでDKがなんとかそれを追随している、といった状況。

序盤全勝ペースで流れを作っていたKT Roasterは上位3チームにはいずれも苦戦している形で現在13-5で18試合を終了。というか殆どのチームが既に18試合終了しており残っているのは下記の2試合、本日の日本時間17時~21時で平常試合は終了し、ノックアウトシリーズへと向かいます。順当にいけばHLEが勝って15-3の単独首位になる可能性が高そうです。

ノックアウトステージは6月6日から。※Round3のアッパーサイドは決勝です。

※画像引用元:Fandom様より

上図のような形で、序盤の枠組みはほぼ確定しておりHLEが最終的にどの位置に入ってくるか、で1位~3位枠がまだ空欄になっている状態です。今期のLCKを見るに番狂わせが起きる可能性は非常に低いと思ってはいますが、ゲーム形式的にこのRoad to MSIでは2位以内に入るのが非常に重要なため、今日のHLE対BROの1戦は非常に重要な1戦と言えそうです。

【重要】上の図、少し解りにくいですがRound3の上側の山、赤い線は負けた方が落ちて行くという線です。つまり、シーズンで1位と2位になったチームはRound3でいきなり決勝戦を行い雌雄を決し、負けた方がその後Round4で2位決定戦に進む、という形です。参考までに、昨年の表を以下に掲示します。(その方が解りやすいので)

2025年のRoad to MSIのリザルトです。1位がGEN、2位がT1でした。

このRoad to MSIは上位2チームが文字通りMSIへの出場権を手にするわけですが、優勝チームにはもう一つ特典があり、サウジアラビアで行われるEWC(Eスポーツワールドカップ)への韓国代表枠としての出場権も付与されるという特典があります。それを狙うためには、このリザルトの時点で1位~2位に確実に入っておく必要があるわけです。

EWC参加チームは毎年スケジュール的にかなりタイトでハードになる印象がありますが、それでも大きな国際大会。しかも韓国チームの優勝率が現在100%ということもあり(2024年はT1、2025年はGENが優勝しています。)各チーム、プレッシャーはありつつも、是が非でも参加したいところなのではないでしょうか。特に、まだEWCタイトルを獲っていないHLEの気持ちは強いものがあるかもしれません。そうした背景も踏まえ、LCK2026の中盤戦を楽しみましょう。